Blog

はや八朔

 

こんにちは。花柳 旭弥(はなやぎきょくや)です。

 

早いものでもう8月に入りました。8月1日は「八朔(はっさく)」と呼ばれ、

京都の花街では舞妓さん芸妓さんが黒紋付で、お茶屋や師匠宅にご挨拶をしてまわります。

ニュースでもよく取り上げられていますね。

祇園 八朔

 

その昔吉原では、この日に花魁が白無垢を着て練り歩く風習があったそうです。

江戸の風物を描いた清元の名曲「北州」の中でも

「はや八朔の白無垢の〜」という一節があります。

 

ちなみにこの「北州」という演目、花柳流では師範試験の課題ですので、

聴くと、反射的に当時のお稽古の思い出がよみがえってきます。

踊りも浄瑠璃も難関です。

 

ちなみに冬から春先にかけて美味しい「ハッサク」は、

8月1日(八朔)から食べられることから名付けられたそうですが、実際この時期はまだ未熟だそうです。

 

日本舞踊をしていると、四季の風物を感じることができます。

神戸・芦屋・西宮の日本舞踊教室「穂の花 honoka」では生徒さん募集中です。

 

2017-08-02 | Posted in Blog