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出世の石段

 

こんにちは。花柳 旭弥(はなやぎきょくや)です。

 

だいぶ前のことになりますが、東京で泊まった宿の隣にものすごい階段が、、

 

 

「出世の石段」というそうで、観光客やご近所さん風の方々が黙々とのぼっていました。

傾斜角度約40度、私も頑張りました!

 

登り切ると「愛宕神社」があり、池に鯉が泳いでいて都会の真ん中にいるとは思えない風情でした。

 

 

ところで・・・舞踊家にとって「出世」ってなんだろう?

たくさんお弟子をとること?大きな舞台で踊ること?役員になること?

 

そうだとすると、私が求めているものとは全く違うな・・・。

 

20代の頃は「狭い神戸でなく、東京で修行したい」と思ったこともありましたが、

歳を重ね経験を重ねた今は、「地元で、好きな人たちと、好きに踊れたら幸せ」と考えるようになりました。

 

もちろん「出世」することを否定する気は全くありません。むしろ私に欠けているハングリー精神を持っている方々を尊敬しています。

 

しかし、人の価値は「出世しているか」では決して測れないものだと信じています。

 

芦屋の日本舞踊教室「穂の花 honoka」は、厳しさを求める方には向いていないかもしれませんが、

楽しく、マイペースで、ゆっくりおけいこされたい方にはぴったりです。

 

「来てよかった!」と笑顔になっていただけるお教室を目指しています。

 

 

 

 

2017-06-14 | Posted in Blog